【攻略】子連れで行く「カワスイ 川崎水族館」完全ガイド|ベビーカーOK・授乳室・料金・見どころ 🐠🐍🦜

行ってみた

結論:駅チカ1分で“雨の日でも失敗しない”おでかけ先。10:00–20:00(最終入館19:00)、ベビーカーで快適に回れて、授乳室・おむつ台・再入場もOK(混雑時制限あり)。子供連れにこそおすすめです。

まずは基本情報(サッと把握)

  • 場所:川崎ルフロン 9・10F(JR川崎駅東口から徒歩1分/京急川崎から徒歩5分)
    👉 公式サイト・[アクセス案内](ルフロン)
  • 営業時間:10:00–20:00(最終入館19:00)
    ※最新は公式の営業カレンダーで確認を。
  • 料金(当日):大人2,200円/高校生1,700円/小中1,400円/幼児(4歳~)800円/3歳以下無料。年パスもアリ。
  • 子連れ設備:授乳室(mamaro)・おむつ台・ベビーカーOK・館内ベビーカー置き場・キッズルーム(時間限定)
  • 再入場:当日なら再入場可(手にスタンプを押す/混雑日は不可のことあり)。
  • チケット:当日窓口のほかWeb販売/各種体験サイトでも取扱いあり(割引や17時以降チケットが出る日も)。

私の一言:駅直結&屋内だと暑い夏でも助かりますよね。ベビーカーでも雨でも冬でも屋内なら行ってみようかなって思っちゃいますね👍

壁一面のロゴ、透明感のある水槽、川のジオラマ、暗がりに映えるイラスト壁、ヘビの虹色のウロコ、丸っこい鳥、広い回廊、巨大パノラマ…——“川の世界を旅する”テーマが、子どもの好奇心に直刺さりでした。

私の一言:多摩川って結構大きな魚が生息していたんですね。✨

見どころ3選(子連れ目線で“失敗しないツボ”だけ)

1) 多摩川ゾーン:開幕3分で心をつかむ🚃🌊

川崎の街並みがどーんと出る背景映像+水槽で、“身近な川”を丸ごと凝縮。電車が映るたびに子どもが指差し。多摩川へはよく遊びに行くのですが、既視感がある感じで落ち着きました

2) ぐるっとパノラマ:親の“神休憩所”🟢🐟

約200度の巨大スクリーンに川の世界が広がり、緑の光に包まれる非日常空間。ちびっ子は壁の魚影を追いかけて全力ダッシュ、大人はベンチで深呼吸。
私の一言:近くにドクターフィッシュを体験できる箇所があるのですが、スクリーンの世界観とは全く違うのですごく浮いてますね。でも指入れたらドクターフィッシュがすごく寄ってくれたのでとにかく気持ちいい

3) ワライカワセミ:もふもふの破壊力🪶😆

つぶらな目、ふかふかボディ、たまに「クックック…」と笑ってるように見える愛嬌。距離が近いので子どもも怖がりにくく、“今日の推し”が秒で決まる。

子連れ“90分コース”モデル動線(ベビーカーOK)

10F入口→(ベビーカー置き場は必要に応じて)→多摩川ゾーンオセアニア・アジア→エレベーターで9F→南アメリカパノラマで休憩→こもれびカフェキッズルーム→ショップでおみや。
※段差は少なくエレベーターで上下移動可。


お金の目安(家族3人例)

  • 大人2名+幼児(4歳)1名=2,200×2+800=5,200円
  • 3歳以下は無料。年3回以上行くならレギュラーパスも検討(大人6,600円ほか)。

失敗しない持ち物&ワザ

  • 抱っこ紐(無料貸出ありの日も)+軽めの荷物で。
  • 再入場スタンプは忘れずに。混雑日は不可のこともあるので“出る前に要確認”。
  • 離乳食・ミルクは館内/館外の設備を併用(ルフロン2F・6Fにもベビールーム)。

私の一言:最悪子供が水族館に飽きたら、同じルフロンにあるヨドバシカメラのおもちゃコーナーで遊ばせればOKです🧥


アクセス・リンク集(公式・予約・参考)

  • 公式:カワスイ 川崎水族館(営業時間・最新情報)/Webチケット
  • 施設:川崎ルフロン(授乳室・駐車場など)
  • 予約:アソビュー!じゃらん 遊び体験KKday(いずれも取扱日・割引は日による)
  • 紹介:神奈川県観光公式・旅行メディアの概要ページ(基本データの再確認に)

今日のまとめ

  • 子連れ適性:高(動線・設備・演出のバランスが良い)
  • 滞在目安:90–120分(昼寝やおやつタイミングと合わせやすい)
  • 再訪性:◎(年パスで“雨の日カード”に)

私の一言:そもそも川崎という場所が間違いないですね


※本記事の営業時間・料金・設備は公式発表等を基に記載しています。出発前に公式サイトで最新をご確認ください。

(写真:すべて著者撮影)

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